センター便り|沖縄県工芸振興センター

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H29 木工研修の様子3(あり組加工、材料搬入板材製材)

いよいよ、材料の組み立て加工に入ります。
その前には、工具の基本である、各工具の刃先の研磨実習があります。

今回も当間講師を招聘し、カンナの基礎から、カンナ刃の研磨、鑿の刃の研磨等、懇切丁寧に
指導いただきました。
昨年同様、豆カンナの作成もおこないました。
それらの実習を通じて、ノミの研ぎのマスター、ノミ加工のテクニック等、いろいろ習得しました。

その指導の下、実際の組木である、あり組の実習に入っています。

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 ↑ あり組の指導状況
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 ↑ あり組の ノコ加工(荒加工)
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 ↑ あり組の ノミ加工 (仕上げ加工)
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 ↑ 仕上げ加工

 次に、学外研修時に、北部森林組合から購入した 材料の搬入があり、今後作成予定のスツール製品の
ための板材の製材加工を実施し、シーズニングを行いました。

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 ↑ 購入した材料の、乾燥室への一時保管作業、購入材料の分配を行いました。
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 ↑ 購入材は板厚50mmのため スツール用として、帯鋸盤を利用して、裁断加工を行いました。
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 ↑ 裁断した板材を、重ね合わせ、シーズニング (エージング)を行い、乾燥室に保管しいます。

 近々、スツール加工に入る予定です。

2017年06月30日10:45 AM

H29 木工研修の様子2(ろくろ加工、旋盤加工)

今年度は、学外研修(工房見学)の前に、実際にろくろ加工や旋盤加工を、ある程度経験を積んでいたほうが
見学の折、いろいろ具体的な質問も豊富になるかという観点から、早めに実施しました。

手順としては、ろくろの刃物の鍛造、研磨の実習を行いました。
全員初めてのチャレンジであったが、精力的に作業に打ち込んでいました。
初めての鍛造を経験し、金属の知識や、加熱温度、熱処理等、基本的な項目の習得に
励みました。

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 ↑ 鍛造前に、ろくろ用工具の説明

 実際に、刃物の柄も 木工旋盤で制作して、口金もパイプを切断加工し各自準備しました。
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 ↑ T鍛造状況 中央に見えるのが、鍛造用ふいご炉です。木炭を加熱して行います。

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 ↑ 鍛造後の刃先の研削、および 鍛造状況

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 ↑ 旋削用材料の初期加工(チャック用の穴加工) 

 洋式旋盤のチャック用の穴加工(52φ)をボール盤で加工する。

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 ↑ 外部講師を招聘しての洋式旋盤の切削実習状況 デモンストレーション(金城講師)

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 ↑ デモンストレーション2

 ↓ 以下、研修生の実習風景です、今回指導講師からの旋盤の持ち込み指導もしていただき
   全員、同時に作業することができました。ありがとうございました。

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DSC_1920 (800x450) (640x360).jpgのサムネール画像

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 さらに、和式の旋盤 すなわち ろくろ加工は、別の日に 千木良講師を招聘して実施しました

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 ↑ 千木良講師のデモ加工状況

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 ↑ 研修生の実習状況 
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 ↑ 研修生の実習状況

 現在も、各課題を実行しながら、各自、持ち時間を利用して、適宜、ろくろ加工、旋盤加工を行っており、小皿、花瓶の
制作を行っています。

2017年06月30日10:00 AM

H29 木工研修の様子1(機器取り扱い)

パソコンソフトの更新により、WEBの更新が、大変遅れてしまいました。
お詫びいたします。
すでに、木工研修が始まって、早や3か月弱、過ぎてしまいました。

 今年度の木工研修の様子を順次、公開していきたいと思います。
よろしくお願いします。
 今年の木工研修生は、5名でのスタートになりました。
4月前半には、危険な作業を伴う木工機械の取り扱いを中心に、特に今後、利用もあるであろう
漆工芸研修生も交えて、比嘉講師から、懇切丁寧に指導していただきました。
今年度も、全員張り切っており、今後が楽しみです。



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 ↑ 朝のミーティング風景


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 ↑ 帯鋸盤の取り扱い 指導



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 ↑ 自動カンナの操作指導 、 材料の挿入加工方向等 板目の指導



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 ↑ 昇降盤の操作指導状況 昇降盤は特に危険で、切削片の後方への射出の防止で衝立の設置の義務付けの指導

  他にも、手押しカンナ盤や、ボール盤(ドリル)、 電動工具等の取り扱いについて、丁寧に指導してもらいました。
 木工機械は、高速回転なので、機器利用では、軍手の使用は、厳禁です。
 工具の交換は必ず電源を落としての作業を 徹底させました。
  「一時の油断、一生の不覚とならないように」注意喚起を促しました。
 また、切りくずの粉塵が多いので、マスクの着用、および安全メガネの着用等、強く指導いただきました。

 次回から、個別の研修課題について、順次報告していきます。よろしくお願いします。


2017年06月29日04:36 PM

お清め

梅雨明け宣言した沖縄は暑いですね。
明日の慰霊の日に合わせて、平和記念像のお浄めが行われました。

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上の作業は足がすくむほど高く感じます。

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センターからも研修生や講師の方がお手伝いをし、約1時間かけて綺麗にしました。

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「ありがとう」と言われているようですね。

当センターも6月23日はお休みとなります。施設利用は出来ませんのでご了承ください。

2017年06月22日02:48 PM

織物研修の様子

先月より、織物研修は帯地の製作をしています。

それぞれにデザインを考えて、糸量の計算をして、糸の染色をします。
今年は植物染料を用いて染色している研修生が多く、優しい色合いが並んでいます。
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染色のあとに経糸には糊をつけて、木枠に巻き取り、経糸の準備工程に入ります。
経糸の長さを測り、そのあと筬という道具に糸を通していきます。(↓写真)
筬通しを終えたら、経巻へと移ります。
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経巻のあと、綜絖通し、筬通しと機の中での作業が待っています。
1本の通し間違いも許されない作業なので、とても集中して行います。
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各自のペースで準備段階は進んでいたのですが、現在は全員が機の上に糸がかかりました。
緯糸をとおす杼の音と、打ち込み音が、軽快に鳴り響いています。
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2017年06月19日11:38 AM

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