織物研修の様子|センター便り|沖縄県工芸振興センター

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織物研修の様子

年もあけて、センター展まで二ヶ月をきりました。
制作にも精が出ています。

織物研修生の一人は、経絣(たてがすり)に励んでいます。
細かい絣の総柄なので絣括りにも時間を要していましたが、無事に年末には括り終え、年明けに染色を行っていました。
染色しやすいように絣を並べます。整然と並んでいる様子はとても気持ち良いです。

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アップで撮影した写真です。
細かく説明しますと、最初に水色を染めて、水色を残したい部分を綿糸で括って防染し、紺色を染めています。
7ミリという狭い幅を染色するために、糸を通して染料が浸透しやすいように一手間加えています。

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これから糊つけをして、絣解きをするようです。
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根気のいる作業を地道にやっている姿を見てきたので、うまく染まってほしいと心から願っています。


2016年01月07日01:27 PM