織物研修の様子|センター便り|沖縄県工芸振興センター

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織物研修の様子

先日、絣の染色で紹介しました研修生のその後の様子をレポートします。
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絣を解いた後、地の糸と絣の糸の順番を図案通りに並べていきます。このあと、仮筬通し(糸を筬という道具に通して
糸がまっすぐになるようにする)をします。

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そして、経巻に移ります。経巻とは、経糸を織機にセットする前にきれいに巻き込んでおく作業です。
今回は経絣が入っているので絣のズレにも細心の注意を払いながら巻いていきます。
右は近寄って上から見た写真です。きれいに五四柄(いつよがら)になっているのが伝わるでしょうか。

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経巻機を設置するには長いスペースが必要となるので、個人で所持するのは難しい機械です。
工夫して自分で巻いている方も多いと伺っていますが、センターでは施設利用ということで経巻機(約11m)も
ご使用いただけます。(有料:1時間30円)
ご利用の際にはお電話での予約が必要になります。ホームページにも掲載しておりますので、ぜひ御覧下さい(施設利用欄)。



2016年01月18日02:05 PM