木工研修の様子(2;和バイトの鍛造製作)|センター便り|沖縄県工芸振興センター

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木工研修の様子(2;和バイトの鍛造製作)

挽物加工を始めるには、切削工具;バイトの製作が必要になります。
昨年に引き続き、県内で伝統工芸士の免状を持つ、千木良さんを講師に迎え、実地指導してもらいました。
挽物の作品の善し悪しは、切削工具のできばえに大きく左右されます。
皆さん、初めての試みで、真剣に聞き入っていました。
また、高温での作業なので常に注意が必要です。少しの油断も禁物です。
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熱処理炉(木炭使用)の前で鍛造の仕方を指導 ↑
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実際に炉に鋼材(ハイス鋼)を加熱処理しているところ ↑
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加熱した鋼材を鍛造している状況、結構力がいるものです。 ↑
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最後には、回転グラインダーで先端の研削も必要になります。

次回は、作成した工具での、実際の挽物研修の状況をお知らせします。






2016年05月18日09:34 AM