木工研修の様子(5;木工用道具箱の製作実習)|センター便り|沖縄県工芸振興センター

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木工研修の様子(5;木工用道具箱の製作実習)

 これまでは、個別的な工作機械の利用でしたが、今回から本格的に、センターにある全ての工作機械を利用しての
実際の製品作りに取りかかることになりました。
 まず、手始めに、今後利用するであろう、手工具類の収納用道具箱を製作することになりました。
 木工製品の製作には、まず、基本では設計、材料選び、部材加工、組み立て(施工順序、施工方法、)装飾(塗装)になります。
今回から、実際に設計からスタートし、各人、各々の図面製作を行ってから、製作に取りかかりました。
実習状況を以下にご紹介します。
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製品モデル(既設品)を前に、寸法、形状及び機能の説明確認をしています。 ↑
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テーブルソーによる、部材の加工状況 ↑
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テーブルソーによる部材の加工状況2; 材料の固定が大変重要です ↑
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側面の組み立て状況 エアー釘打機による施工状況 ↑
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側面の組み立て状況2 ↑
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帯ノコ盤による柱材からの板材切り出し状況(縦割り切断) ↑
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手押しカンナによる板材の底面、及び側面の直角度加工状況 ↑
(高速回転の刃先をまたぐので、大変慎重に作業することが必要です)
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手押しの次は自動鉋で、必要寸法に両面を仕上げます。↑
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更に寸法調整で、昇降盤による裁断加工を行います。↑
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昇降盤はテーブルを傾け、角度切りも可能です。その設定方法の指導状況です。
また、特に昇降盤によるキックバックの防止のため、抑え板のセットの仕方についても
細かく指導しました。 ↑
 以上、大方センターに設置している工作機械をフル活用して、初期の目的の道具箱の自作が終了しました。
次回は、その他、治具および測定具として サンドペーパー用治具、および角度ゲージの製作を行う予定です。













2016年06月02日10:18 AM