木工研修の様子(7;手作りカンナ製作実習)|センター便り|沖縄県工芸振興センター

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木工研修の様子(7;手作りカンナ製作実習)

 いよいよ、木工の世界への入口です。
やはり、木工製作の肝は、匠の世界になります。
そのためには、道具の手入れが、肝要です。
木工の道具で、刃物の切れ味が、製品に大きく影響することは、言わずと知れたことです。

 そのために、木工研修では、自作のカンナ作りを通して、工具の研磨の実習および、ノミの使い方を研修しています。
以下に、研修の様子をご紹介します。

 今年度も、外部講師として、當間先生を、講師にお招きし、実施いたしました。
都合、3回の実習となり、約1週間間隔で、講習、及び、各自の自習を通じての研修となります。

 まずは、ノミの研磨です、グラインダー使っての刃先の修正から、実際の刃先の砥石研磨と、
実際に、手を動かしての、ノウハウの吸収です。
研修生も、徐々に、テクニックを覚えてきました。実際に触って初めて、その難しさも実感できたのでは
ないでしょうか。

先生による、グラインダーでのノミの調整の手本 
刃先の砥石への当たり具合や、固定の仕方等、丁寧に指導していただきました ↓
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研修生のチャレンジ (火花が飛びすぎ?)↓
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砥石による、刃先の研磨の様子 、(一番難しいのは 研磨ですね?) ↓
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 自作カンナの刃挿入口の研磨したノミでの彫り込み加工の様子 ↓
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 完成までには、まだまだ、時間がかかりそうです、
次回に、各自の製作した カンナをご紹介いたします。







2016年06月30日11:21 AM