織物研修の様子|センター便り|沖縄県工芸振興センター

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織物研修の様子

 近頃、綿の栽培の紹介が多くなっていましたが、研修の方も着々と進んでいます。
紋織りでの帯制作が一段落つき、現在は絣技術を学んでいます。
御絵図帳のデザインをもとに、経緯絣の生地を制作します。
写真左は整経といって、経糸の長さを測っています。写真右はマシンといって、経絣を効率よくデザイン通りに括るための工程になります。
DSC05175.JPG   DSC05181.JPG

機と機の間に経糸を伸ばし、絣を括っていきます。
ビニール紐で糸を括り、その部分に染料が入らないことで絣模様が作り出されます。
括りがあまいと隙間から色が入り混んで、思うデザインが出せなくなるので慎重に括らなくてはいけません。
DSC05206.JPG   DSC05210.JPG

経絣を括った糸と、地糸を染色中です。
今回の染色はインディゴピュアで行っています。思う濃さになるまで染め重ねていきます。
上手く染まっているか、絣を外すまでドキドキです。
DSC05218.JPGのサムネール画像   DSC05222.JPGのサムネール画像

2016年08月31日03:42 PM