木工研修の様子9(多角盆の製作実習)|センター便り|沖縄県工芸振興センター

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木工研修の様子9(多角盆の製作実習)

 木工研修の様子をご紹介します。

 今回は、漆塗りで良く製作される、多角盆の製作に取りかかりました。
研ぎの研修で、来所いただきました、當間講師が作成した多角盆の計算が簡単にできる
EXCELソフトを利用して、各自、製作したい多角形(八角、六角等)を検討し、製作にあたりました。

多角形なので、斜め加工となり、その加工精度が即ち、製品のできばえに影響します。
以前、製作した、角度ゲージをフル活用し、製作に臨みました。
斜め加工は、昇降盤を傾かせての加工となり、慎重に製作にあたりました。

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  多角盆の側面の加工 角度切り ↑ 

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   作成した側面の固定手順の確認作業 ↑
   仮組は、テープで固定して行う

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  接着剤を塗布する ↑  

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       側面及び 底盤を接着固定する ↑

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 接着面を固定治具等を使い紐で固定する ↑             

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   紐をねじり締めて固定を頑丈にする ↑

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 試作した作品、強度を高めるため、かんざし補強する ↑

 その後、仕上げとして、塗装工程に入る予定である。







2016年10月04日10:13 AM