木工研修の様子11(小物箱の制作)|センター便り|沖縄県工芸振興センター

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木工研修の様子11(小物箱の制作)

 中間報告から、しばらくたってしまいました。最近の木工研修の様子をご紹介します。

 小物の箱製作を手がけることとなり、見本を元に制作にかかりました。
形状は、各研修生とも課題として、同寸法の箱物の制作を実施しました。
その他の装飾:脚や、ドア形式、内部構造等は、各自、自由に制作しました。

 課題としては、初めて活用する、ルーターマシンの取り扱いからスタートしました。
ルーターマシンは、横回転の工具を利用し、しかも横回転のため、大変危険を伴うため
取り扱いには慎重な対応を要します。

工具の脱着、作業テーブルの調整、材料の加工方向、加工方法等、また、切り込み深さの設定調整等、
慎重に設定する必要も有り、皆さん、緊張した中にも真剣に受講していました。

工具のセットの仕方を教わる。
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テーブル上下の調整
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実際の加工手順1
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実際の加工手順2(材料の投入方向が重要である、工具回転に逆らう様に;アップカットで)
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次に、各研修生の加工工程をご紹介します。
平板の加工、研磨工程
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側板は45度で接合するため、接合強化のためダボ加工を実施します。
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加工途中の状況を紹介します。仮組を検討中
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ドアの検討
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開閉ドアの検討
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木工研修も残り1ヶ月余りとなり、各研修生等最後の踏ん張りの状況です。
後半は、残った時間で各自の希望の テーブル、椅子等 制作に取り組む予定です。

なお、研修終了展は、来る2月16日から4日間、浦添美術館で開催の予定です。
どうぞ、お越し下さい。













2017年01月13日02:40 PM