織物研修の様子|センター便り|沖縄県工芸振興センター

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織物研修の様子

先月より、織物研修は帯地の製作をしています。

それぞれにデザインを考えて、糸量の計算をして、糸の染色をします。
今年は植物染料を用いて染色している研修生が多く、優しい色合いが並んでいます。
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染色のあとに経糸には糊をつけて、木枠に巻き取り、経糸の準備工程に入ります。
経糸の長さを測り、そのあと筬という道具に糸を通していきます。(↓写真)
筬通しを終えたら、経巻へと移ります。
CIMG5594.JPG

経巻のあと、綜絖通し、筬通しと機の中での作業が待っています。
1本の通し間違いも許されない作業なので、とても集中して行います。
CIMG5689.JPG

各自のペースで準備段階は進んでいたのですが、現在は全員が機の上に糸がかかりました。
緯糸をとおす杼の音と、打ち込み音が、軽快に鳴り響いています。
CIMG5688.JPG

2017年06月19日11:38 AM

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